176387 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

シーロの@ランダムな日記(汗)

シーロの@ランダムな日記(汗)

手術編

さて、まずは資料収集から始める。いくつかの眼科の中から説明会に行く所を探す。て、言うことで1つ目の眼科の説明会に行く。受付を済ませ、席に着きしばらくすると院長自ら、来場者一人ずつ挨拶をしながら、名刺を渡す。事前にどんな方法でオペを進めるかは知っていたので一通りの説明を聞く。その後、費用、検査日時等を聞き後にする。
 数日後、別の眼科の説明会に出かける。ここは、説明する執刀医が一人ずつ名刺を渡していた。こちらも一通りの説明をして、質疑応答と進みその後検査予約と入った。実は後者の眼科を第1候補に決めていたので、すぐに予約をいれた。
 さて検査当日の日、いろいろな検査をした。これは適応検査と言って、手術が受けられるかどうかの検査である。視力検査はもちろん、眼圧検査、涙液検査、眼底検査等をやっていった。ホントはもっとあるのだが、省略することとする。特に屈折検査の中でサイプレジンという、一時的に目の調節を麻痺させる点眼薬を点すわけですが、これ瞳孔の動きを止めてしまうため、外に出ると非常に眩しく感じるそうです。
 各検査が終わり結果が出るまで、カウンセラーとのディスカッションとなる。これは手術を受ける動機と理解をしているかの確認をする。そして結果が出る。ここからは眼科医との面談である。
 まず視力は、両目とも0.05 屈折率は-6.25Dであった。これはかなりの強度近視だそうである。後は眼圧、涙液量、角膜内皮細胞、角膜厚の数値が出たが、その中で涙液量が少なくドライアイ気味になっていた。
また、角膜内皮細胞が平均値より少ないと言われていた。ドライアイであると、術後にかなり目の渇きが強く感じるそうなので、涙点プラグを装着することになった。ひと通りの検査が終わり、最後に血液検査のために採血をする。結果は手術可となった。さて、帰宅するのだがサイプレジンのせいでむちゃくちゃ外が眩しく目が開けられない状態だった。それでも降りた駅から自転車で帰りましたが。
 さて1週間後(だったかなぁ)術前検査と言って最終確認の検査をする。ここで手術に対する承諾書を出す。再度各種検査をして、執刀医からの説明を聞く。ドライアイに診察がでていたので、涙点プラグの装着をする。さあ次はいよいよ手術編だ。もう後には引けない。どうなる俺の目。
この後受付で、手術代を支払う。総額430,000円なり。しかもカードでニコニコ1回払い。今思うとフリーターでよく払えたなあ。


© Rakuten Group, Inc.